職場、文化、制度を知る

ここでは、働く場所であるオフィスのことや、どんな雰囲気でどんな文化の会社なのか、育児支援のことなど、実際のエピソードを交えながらご紹介していきます。

各拠点の紹介

デジタリフトは東京・千葉・宮崎の3拠点にオフィスを構えています。オンラインのコミュニケーションが当たり前の時代ということもあり、拠点関係なくチームが組まれるなど、物理的な距離の壁というのはほとんど感じられません。
また、沖縄・北海道在住のリモートのメンバーもいるなど、場所にとらわれない採用を推進しています。
東京オフィス
こだわりの内装アイデアは、カフェやインテリアショップをイメージ。「働かなければならない」という気持ちを軽減できるよう、観葉植物を置くなど、リラックスできる空間にしています。「会議室以外に軽くミーティングができる場所がほしい」という要望を取り入れ、執務スペース内にファミレス席を設置しました。
個人の各デスクにモニターが標準装備されており、業務に集中できる環境が整えられています。徒歩1分の距離に成城石井とコンビニが2つあります。お昼はランチに出掛けたり、自席で食べる人、ファミレス席やソファーでゆっくり過ごす人も。
宮崎オフィス
メンバーが増えた宮崎拠点は、2021年8月に移転し、宮崎駅まで徒歩10分の新しいオフィスになりました。
海や山に車ですぐに行けるので、通勤前に海に寄って出社するメンバーもいるようです。アウトドア系の趣味がある人にはぴったりの環境かもしれませんね。
オフィス全体の雰囲気は静かな方ですが、地元出身者が多い宮崎オフィスは、土地柄か真面目であたたかい雰囲気が特徴です。
千葉オフィス
オフィスは広々として落ち着いた雰囲気。近くに繁華街があり、ランチも充実しています。
メンバーの半数ほどは主婦で、未経験からのスタートでも、学習意欲が高い人が多く、子育てしながら自分のペースで働いている方もいます。

福利厚生

育児支援
働きながら子育てしやすい環境を目指しています。
育児休業制度はもちろん、時短勤務など、家庭の状況や本人の希望にあわせて柔軟に設定でき、男女関係なく利用しています。デジタリフトには小さなお子さんのいるメンバーも多く、子どもの話で盛り上がっている微笑ましいパパ同士の会話もよく聞かれます。時短勤務で子どもの送り迎えをする男性メンバーがいたり、育児休業から復帰した男性メンバーがいたりと、それぞれの働き方で家庭と仕事を両立させています。
フリースナック・フリードリンク
できるだけ集中力を高めてもらうため、お菓子や飲み物が用意されています。こちらは東京オフィスの写真ですが、お菓子コーナーを撮影したこの日は、宮崎からのお土産も並んでいました。

飲み物も、ドリップコーヒーやカフェオレなどの温かいものから、冷たいものまでとても充実しています。

カルチャー

デジタリフトには20代〜40代のメンバーが在籍、その内8割ほどが20代〜30代前半です。年齢・性別・経歴・社歴関係なく、徹底的な実力主義なのが大きな特徴のひとつです。また、能動的に情報を発信したり、新しいものにも臆せずトライすることが推奨されています。
Slack
とにかく最新情報が大事なこの業界で、デジタリフトが重要視しているのは自発的にインプットと情報発信・共有を行う空気をつくること。最新のデジタルマーケティングトレンドだけでなく、他社の施策に対する自分の意見から、仕事に役立つ面白ネタなど、とにかく様々な情報が飛び交っています。

また、上司・部下関係なくSlackのスタンプが頻繁に使われています。離れた場所にいるメンバーもいるので、円滑なコミュニケーションのためにはスタンプひとつがとても大事なんです。

朝会
チームによっては朝会を行っているところもあります。朝に雑談を交えながら業務連絡をするだけなのですが、リモートメンバーもいる中、1日の始まりに顔を合わせることは、その後の業務を円滑に行う上で非常に大事になってくると思っています。
社内イベント
会社主催のイベントは少なめですが、3ヶ月に一度、四半期の締めに自由参加の達成会を行っています。普段関わりの少ないメンバーとたくさん話せる貴重な場でもあります。
掃除
毎週全員で一斉に掃除をする時間が設けられています。言葉通り全員参加で、社長も役員も関係なく掃除を行います。メンバーと経営陣の距離が近いのを感じる、かなりデジタリフトらしい一面だと思います。
オフィスはいつもきれいで、メンバー一人ひとりの心がけで、ゴミもきちんと分別されています。
コロナ対策
毎朝入り口で検温を実施。席がアクリル板で仕切られていて、至るところにアルコールスプレーやウェットティッシュがあるなど、感染対策をしっかり行っています。また、感染状況に応じてリモート勤務も実施しています。

最後に

今回はオフィスや文化、制度についての一部をご紹介しましたが、これが完成形ではありません。
デジタリフトでは、メンバーの発案やアンケートなどで、社内のことが決まっていくこともあります。本気で会社を良くしたい、という意見には真剣に取り合ってくれる、そんな会社です。

まだまだ良くなる余地がたくさんある。

経営陣やマネージャーたちと同じ目線で考え、「こういう会社に入りたい」ではなく「自分がこういう会社にしていきたい」という気持ちを持ったメンバーと共に、デジタリフトの未来をつくっていきたいです。

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